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Specialワークショップ開催!「スミソニアン JAZZ マスターワークス オーケストラ」来校!Part2

 / 学校行事

11月14日(木)本校のキャリア教育の一環として、Specialワークショップを開催いたしました。JAZZ界では知らない人はいない「スミソニアン JAZZ マスターワークス オーケストラ」(SJMO)のフルメンバーが本校へ来校!本校の生徒と、JAZZ・MUSIC・ARTをミックスしたワークショップを行いました。(前半内容はPart1をご覧ください)

「スミソニアンJAZZマスターワークスオーケストラ」とは、1990年に設立されたアメリカで唯一の国立JAZZビッグバンドです。アメリカ・ワシントンDCのスミソニアン博朝物館群の一つである国立自然史博物館を本部に、世界中で熱狂的な支持を受けて活動をしています。音楽監督のチャーリー・ヤングが率いる19人編成のビッグバンドであり、11月に日本のJAZZファン待望の初来日公演を行いました!

そんな興奮冷めやらぬ中、本校の生徒とJAZZ×DANCEのセッションの後、JAZZ×ARTのワークショップを開催。JAZZファンならだれでも知っている名曲をベースに、ボランティアで参加を希望した生徒たちが、JAZZを聴いて感じたままにARTに挑戦。ニューヨークスタイルともいえるようなセンターパークの雰囲気そのままに、自由に感じたままをARTで表現。その後、「なぜ、そのARTになったのか?」を英語で解説。SJMOのメンバーにも高い評価をいただくARTになりました。

 

そして、最後はJAZZ×MUSICセッションへ。吹奏楽部のメンバーが登壇して、夢のJAZZセッション!超一流のミュージシャンに交じってのセッションは、生涯に幾度もない貴重な機会となったはずです。しかも生徒のリクエストに応じていただき、「A Whole New Word」を演奏!難しい箇所も、その場でサポートとアドバイスをいただきながら、最後まで演奏しきりました。見ている私たちも、見事なセッションに、最後はスタンディングオーベーションで感動と感謝の気持ちを伝えました!

90分以上にわたり、行われたSJMOのワークショップは無事に終了。ボランティアで参加した生徒だけでなく、講堂でワークショップに参加したすべての生徒・教職員・保護者の方々が感動に包まれたひと時でした。終了後に生徒たちからも「本当に楽しかった」「心の底から、この場にいられてよかったと思う」「英語ができるようになって、私も出る!」「本場のアメリカに行きたくなった」「JAZZとかジャンルでなく、音楽が素晴らしいとわかった」…など多数の声をいただきました。

キャリア教育の一環として、開催いたしました今回のSpecialワークショップは、超一流に触れ、未知なる感動体験に触れることができた貴重な機会になったと思います。

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