KANDA at the Moment リュウガク物語

「リュウガク物語」season2~26Colors’~

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「リュウガクする!」…そう決めて、入学した学校。

 

社会不安の中で、本当に留学できるのか、心配だった…。

 

でも、手続きが始まり、準備のことを想像し、クラスメイトと話をして、「現実なんだ…」と感じた…。

 

「本当に行っていいの?」と、何度もママやパパに聞いたけど、

 

「本当にリュウガクできますか?」と、先生に聞いたけど、

 

みんな、「大丈夫!」「チャンスだよ!」「アナタの願いがママの願い…」って、声をかけてくれた。

 

本当に「リュウガク」に行っていいんだよね…。

 

「ジブン」のためだけでなく、「ダレカ」のオモイのためにも、

 

出発の前の日、私以上に泣いていたパパのためにも、

 

「リュウガクに行ってきます。」

Yumika(IRL)

 今は隔離中ですが、厳しい隔離ではなく、緩い?隔離です。朝ごはんと昼ごはんは、自由に共同キッチンにある冷蔵庫から、食べて良くて、夜ご飯は寮(隔離場所)にいる人たちとご飯を食べてます!

あと2日したら、RCR検査をし、ホームステイ先に行き、本格的に留学生活が始まります。未知な場所で、未知なことばかりですが、英語を頑張って覚え、私なりに楽しく生活できたらな…と思ってます。

そして…、今日から学校が始まりました!ダブリンは、もう街の中はみんなマスク外してOKです!でも、学校とかお店の中とか、電車の中はマスク必須です!


ホストファミリーはとても親切で、楽しいです。初めての学校は緊張はあまりしなかったけど、シャイなので、あまり自分からはいけなかったけど、色んな人がフレンドリーに話しかけてくれました!

Chiharu(IRL)


学校の授業は、なんとなくですがわかります!ついていけてます!大丈夫です!学校からも外出できるので楽しみです。

ホームステイについては、初めの1週間、毎日海に行ってました。楽しいです!

ちなみに、部屋にも自分のトイレとシャワールームがあり、ごはんも勝手にたべて?よかったです。

Rino  ・ Hozu ・  Sayuri(IRL)

行きの飛行機ではパラリンピックのイギリスの選手と同じ飛行機に乗り、メダリストがいました。CAが選手に言ってくれたおかげで金メダルを触ることができました。金メダルは思ったよりも重かったです。

隔離中の寮にはロックウェルカレッジに通っている男の子がいました。高1からロックウェルカレッジに通っていて、英語が話せる日本人がいて少し気持ち的に安心しました!

アイルランドに住んでいる人にアイリッシュ(アイルランド語?)を教えてもらいました。全くアイリッシュについて知らなかったからとても面白かったです。お礼に私たちは日本語を教えました。まだ英語がわからない部分があるけれど、聞き取れる部分もあって嬉しかったです。

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