【留学】いよいよ「DDP留学第Ⅱ期生」「2020・2021LSP留学生」出発準備！
本校の留学プログラムの1つ「DDP（ダブルデイプロマプログラム）留学第Ⅱ期生」が8月下旬より、「2020・2021LSP（ロングステイプログラム）留学生」が、それぞれの留学先に向けて出発します！
不透明な社会情勢を受けて、昨年度の留学は出発を見送りましたが、今年度は、現地の留学受け入れの体制が整ったこと、各国で留学生に対するVisaの発行が順次可能になったこと等を受けて、8月下旬より順次、留学に出発します。
DDP留学第Ⅱ期生は、現地へのDDP留学が10名、ブレンディッドDDP留学が1名と、多くの生徒が「ジブン」の夢を叶えるために、大きな1歩を踏み出します！それに伴い、留学準備として、「渡航前ガイダンス」を実施！1月より出発する「LSP留学（ロングステイプログラム）」生を加えて、高校1年生「国際教養クラス」全員でガイダンスに臨みました。
第1回目のガイダンスは、本校指定のエージェント様によるホームステイの心構えや現地での生活についてなどです。単なる「留学旅行」と異なり、DDP生は約18カ月～24カ月、LSP生は約6か月～12か月という長期間にわたる現地での生活となるため、事前の準備や心構えには念には念を入れて、ガイダンスをしています。
もちろん、現地での英語力は必須。スムーズにコミュニケーションが取れるように、本校ネイティブ教員と事前のレッスンを重ねてきています。Ｋ－ＳＡＬＣプログラムにより、どのような状況でも自分の意思を伝えることができるように、フリーテーマでのデイスカッションも行っています。テキストトークと異なり、少々レベルの高さを感じたようですが、現地校での授業を受けることを想定すれば、まだまだレベルアップは欠かせません。
そして、第2回目の「渡航前ガイダンス」は、8月上旬に予定。現地校授業の受け方やクラスルームイングリッシュ、クラス内でのデイスカッションなどを想定したワークショップになります。
ちなみに、この第2回ガイダンスから、「高校2年生（2020年度LSP留学生）」も参加予定。昨年度、「リュウガク」が実現できなかった分、早めに本格的な準備を開始することになります。このガイダンスも、本校指定のエージェント様に依頼し、レベルの高いワークショップをしていただくことを予定しています。また、第2回ガイダンスを担当いただくエージェントさまを通じて、本校が「海外大学70校」と教育協定（海外大学進学指定校制度）を結んでいるため、具体的な海外大学進学に向けての講話も併せて行う予定です。
いまだ社会不安が落ち着かない中ではありますが、「ジブンのドラマをデザインする」ために、私たちも現地と入念な確認を重ね、受け入れの体制の把握や万が一の際の安全の確保をシュミレーションするなどを行い、万全の体制で「生涯に1度のかけがえのないリュウガク」に向けて準備を重ねてきました。
8月及び1月の出発に向けて、学校全体で応援しています！ぜひ、現地で多くのことを学んでください！
