【中学】「フードドライブ」ドネーション活動
/ 学校行事
中学部のボランティア委員が中心となり、「ニコルプロジェクト」(探究学習)の一環として、「フードドライブ ドネーション活動」を行いました。
「フードドライブ」とは、家庭で余っている食べ物(主に缶詰など長期保存が可能な食品)を学校や職場に持ち寄り、それらをまとめて地域の福祉団体や施設、フードバンク等に寄付する活動です。



今年度は、NPO法人セカンドハーベストジャパンのパントリー部 小室さまにオンラインにて、フードドライブの概要や活動の様子、どのような方が、何を必要としているのかなどをセミナー形式で講演いただき、その内容を受けて、探究型のワークショップ形式で実行に移していきました。


この活動に賛同いただいた多くの在校生から、続々と缶詰やレトルト食品などが寄付され、改めて活動の意義を感じるとともに、各家庭に余っている食品の多さに驚きました。
この活動を進めている中学部ボランティア委員会のメンバーは、引き続き生徒への呼びかけと「フードドライブ」の意義を広めてまいります。
お忙しい中、セミナーとワークショップを行っていただきました「セカンドハーベストジャパン」さまに御礼申し上げます。(中学ボランティア委員 一同)