【ご紹介】2020年度教育実習
/ 学校行事
大きな社会的課題の中、実施が危ぶまれた今年度の『教育実習』ですが、今年も無事に行うことができました。学校再開後まもなくというタイミングで、しかも時差登校の期間であり、例年のような実習の環境は提供できませんでしたが、実習生は志高く、多くの事を学んだようです。
また、高大教育連携を結んでいる「順天堂大学」からの実習生もお預かりすることになり、本校の生徒たちは、多くの刺激を受けたようです。
教師という仕事の大変さや教える大変さを知ることができ、新たな目標ができました。
単なる教育実習としてでだけではなく、人としてどう成長したいのか等を考える時間となりました。
自分自身の高校生活が充実していたのは、先生方のおかげだっということを実感しました。
教員を目指す学生としても、社会人としても、大きく成長することができました。ご指導してくださった教員の方々からだけでなく、生徒達からも多くのことを学びました。
このような時期に、教育実習を行っていただき、先生方と後輩たちに感謝するとともに、貴重な経験をすることができました。ありがとうございました。
本校では、毎年多くの教育実習希望者が来校します。単なる実習経験の場だけでなく、在校生にも大学進学へのモチベーションやキャリア形成の仕方、本校以外の先輩との触れないなど貴重な経験をする機会となります。９月後半には、オーストラリア マッコーリ大学の実習生を含めた後期実習生の受入れもあり、生徒たちは、新たな刺激を受けることになるでしょう。
＊ 教職を目指す学生のみなさん！教育実習で多くの事を学び、学校現場に戻ってきてください！学校教育には、「ミライを創る力」があります！
