−学園ニュース−KANDA at the Moment

【地理歴史部】日本書紀成立1300年 特別展「出雲と大和」展

 / クラブ活動

2月15日、東京国立博物館で開催されている「日本書紀成立1300年 特別展「出雲と大和」」を見学してきました。

おかげさまで5人に増えた地理歴史部員ですが、実は理系女子もしっかりいます。
単に日本史からの視点だけでなく、青銅器の元の色や、どうして現代まで遺物が残っているのか、など理系目線でも展示を楽しむことができました。
3時間を超える見学でしたが、部員たちは思い思いに感想を書いてくれています。

  • ちょうど模試があり、勉強した物が今回見られて良かったです。実際に実物を見てみると想像と違う大きさ、色だったので面白かったし、迫力もありました。特に宇豆柱、心御柱が印象に残りました。
    また実際に見に行くことによって記憶に残るのでとても良い学習になったと思います。(高2 I.R)

  • 緑や青、赤などのカラフルな勾玉があって、可愛かったです。また、火熨斗を見て、そんな昔から、アイロンがあることに驚きました。(高2 W.S)

  • 四天王像が一部屋の四方向においてある場所があり、四天王の威厳に圧倒されました。
    また、仏像などが木などの重い素材を使っているのに軽く見える技術がすごいなと思いました。
    教科書や入試問題で見ていた銅鐸を生でたくさん見ることができて嬉しかったです。
    まだまだ謎の多い出雲と大和にとても魅力を感じました。(高1 S.K)

  • 昔の土器や勾玉など昔の使い方などが学べてとても良い経験が出来て良かったです。特に、それぞれの埴輪が詳しく説明されていました。(高1 T.S)

  • 展示会場に入ってすぐのところに展示されていた宇豆柱・心御柱が一番印象に残りました。風格があり、格好良かったです。また、展示物を正面からだけでなく後ろや横からも見ることができて嬉しかったです。(高1 M.S)

TOP
PAGE TOP