先輩から、後輩へ受け継ぐ。 ～『高校生に教わる会』が行われました～
/ 学校行事
1月29日、この春卒業を控える高校3年生を招いて『高校生に教わる会』が行われました。
会では高校生から「中学校生活の過ごし方」や「受験校の決め方」「留学生活での出来事」など体験談をふまえた貴重なお話をうかがい、中学生は熱心にメモを取っておりました。
質疑応答も盛り上がり、高校生に直接質問が出来たことで不安も解消され、これから控える高校生活に期待をふくらませる生徒も多くいました。
生徒の感想
今将来の夢が決まっていなくても、あせらずに決めれば良いんだと思いました。中学の勉強の習慣は大学・高校の基本にもなるので、大変だけど大事にしなければいけないと思いました。（中1）
高校生のアドバイスがとても役に立ちそうです！皆さんのような神田を代表出来る人になりたいです。中学生だから出来ることを探して、中学の間に基礎を固められるようになりたいです！（中1）
中学の時からやっていたことが将来につながるので、もっと自分の得意なところを伸ばしていこうと思います。これからは分からない所があったらたくさん質問して夢をみつけたいです。（中2）
お話をたくさん聞けて良かったです。思いもしない進路もあって、自分の視野が広がりました。今日のアドバイスをふまえて進路を決めていきたいと思います。（中2）
高校生になるのが不安でしたが、勉強面だけでなく生活面でも不安が少しなくなりました。自分の好きなことを将来の夢として考えると夢の幅が増えると思いました。（中3）
受験までの取り組み方や将来の夢など参考になるお話が聞けて良かったです。中学はあと二ヶ月ほどで終わってしまうけど、新聞を読んだり、検定をとったり、中学で終わらせずに高校でもやってみようと思いました。（中3）
