−学園ニュース−KANDA at the Moment

【ソーラン節和太鼓部】クリスマスコンサートで迫力の新曲を披露いたします!

 / クラブ活動

みなさん、こんにちは。 ソーラン節和太鼓クラブです。

私達が文化祭などで演奏している全ての曲は、実は…すべてクラブの部員達や顧問の先生と一緒に作曲しています! どんな曲を演奏したいかな?という気持ちを大切にして、イメージや意見を持ちより検討し一気に曲を作り上げます。心に浮かぶイメージって重要ですよね。

いつも演奏する【神田祭】という曲は、神田明神の堂々とした社や2年に一度開かれ私達クラブも太鼓の叩き手として参加している日本三大祭の1つの勇壮な神田祭を思い浮かべて作曲しました。神田祭では100基のおみこしがぶつかり合い、掛け声も勇ましく最高潮に盛り上る祭です。その光景をイメージしながらお聴き下さるとありがたいです。

一昨年に作曲した曲は【馬、駆ける】。1頭の馬が遥か彼方から蹄の音を高らかに鳴らしてこちらに向かって走って来る…近づくにつれ次々に仲間の馬が加わって大集団に膨れ上がり、ついには100頭の馬達が土を蹴り上げ地を揺らしながら目の前をドドドドーッ!!!と駆け抜けて行く…そんな西部劇のワンシーンを観た顧問の先生と部員達で興奮しながら作曲しました。

そして今年の新曲【隼-はやぶさ-】! バチを叩きつける腕と体中の筋肉を極限までフルに動かしながら大音量で叩き上げる怒濤の新曲です!!! 嵐でくだけちる荒海の大波、その荒波を切り開きながら怒濤の力強さで勇ましく進む巨大な船、天にうずまく風と雲と雷鳴と…。全てのド迫力なものをイメージして作曲しました。 12月21日のクリスマスコンサートでは、これらの曲の美味しいリズムをつながけて1曲に作曲しなおした大作を披露いたします。 どうぞご覧ください!

TOP
PAGE TOP