【教科横断】藍染体験を実施しました
/ 授業
教科横断型の学びの一環として、「繊維と染色」をテーマにした授業を行いました。授業では、繭や羊毛といった天然繊維と、ナイロンやPETなどの人工繊維との違いについて学び、その歴史や特徴を多角的に考察しました。
実際に天然繊維と人工繊維から糸を作る体験も行い、素材の違いを肌で感じながら理解を深めていきました。授業の締めくくりには、日本の伝統技法である藍染に挑戦。自らの手で布を染め上げる工程を体験することで、学びをより一層実感する時間となりました。
複数の学問的視点を横断しながら取り組んだ今回の授業は、生徒たちにとって貴重な体験となり、繊維と染色に対する理解をより深める機会となりました。



