【国語科】「税についての作文」神田税務署長受賞
/ 授業

このたび、中学1年生T・Hさんが 国税庁と全国納税貯蓄組合連合会が主催する「中学生 税についての作文」にて、神田税務署長賞を受賞しました。
このコンクールは、中学生が税の役割や大切さについて考え、自らの言葉で表現することを目的に毎年開催されています。T・Hさんの作文は、自身が税務大学・租税資料室を見学し得た知識から、日常生活の中で税が果たす役割や、税金の重要性をわかりやすく表現し、多くの方々に税について深く考えるきっかけを与える内容でした。その優れた内容が評価され、今回の受賞に至りました。
また、合同授賞式に先立ちまして11月11日(月)にKKR HOTEL TOKYOにて開催された納税表彰式の場において神田税務署長賞 を受賞した中1のT・Hさんは優秀作品として「税についての作文」を朗読いたしました。
大きな声で堂々と朗読している様子は、とても頼もしかったです。
今回の受賞を励みに、ほかの生徒たちも引き続き、税や社会について考える機会を大切にしていきたいと思います。