三条市立大学 調印式および難関突破米贈呈式
/ 高大連携
2024年10月8日、神田女学園は三条市立大学と高大連携協定を締結しました。
三条市立大学は新潟県三条市にキャンパスを構え、2021年に開学した、工学部を擁する公立大学です。
町全体が学びの場となるような取り組みが数多くあります。
ものづくりの街である燕三条に蓄積された財産から学び、多様な技術・マネジメント教育も合わせて行い、
それらの要素を融合して新たな「価値」を創造できる人材「イノベーティブテクノロジスト」の育成に
力を注いでいる大学です。
学びの特徴として、機械工学、材料工学、電気・電子工学、情報・制御工学などの幅広い工学分野の理論を
垣根なく学ぶことができ、学生の視野を広げ、新たな発想力を身に付けることができます。
この連携で本校生徒の学びが深まることを期待しております。
また、11月12日にはこの締結を記念し、三条市長、JAえちご中越会長および三条市立大学学長にお越しいただき
本校の高校3年生に「難関突破米」を贈呈していただきました。
難関突破米とはJAえちご中越が取り扱う、いくつもの関門をクリアしたお米で、縁起物になります。
市長からは三条市の、JAえちご中越会長からはJAの、学長からは大学の紹介をそれぞれしていただき、
式典後には直接学長に質問をする生徒もおりました。
お米を食べて、さらに勉強に励み、いい結果を出したい!と生徒も奮起していました。
三条市立大学HP 三条市立大学 | 燕三条スピリット×次世代のテクノロジスト