【探究】高大連携FW(京都・奈良)
高大連携プログラム2日目
高大連携プログラム2日目
平安女学院 編
【プログラム内容】
・大学紹介
・「まちの歴史を探るフィールドワーク」
・「京都を楽しむ外国人観光客にインタビュー」
・学生との交流会
・「実践!英語でインタビューに挑戦」
外国人に英語でインタビューする準備にはいります!
ペアになって台本をまず練習します。
インタビューは緊張している様子でしたがうまくできたみたいです!
今は、生徒たち、ノリノリです。
1回乗り越えちゃえばもう大丈夫!
大学生に更に深くインタビューできるコツを聞いて、6組目のインタビューに向かいました!
京都外国語大学 編
【プログラム内容】
・オープンキャンパスオープニング
(学校の理念や多言語での学部紹介など)
・フランス語学科講義
・食堂で世界のランチプレート
帝塚山大学 編
【プログラム内容】
学習テーマ「鬼瓦を学ぶ:考古学」
AM:鬼瓦の歴史 展示「東アジアの古代瓦」 見本(附属博物館)
PM:鬼瓦フィールドワーク(奈良市東大寺)
平秀衡と松永久秀がいくさのさなか放った火でそれが飛び火して焼けたそう

唯一の南北朝時代の鬼瓦

京都光華女子大学 編
【プログラム内容】
・大学、短大説明
・学生との座談会
・留学制度説明
・キャンパスツアー
2日目を終えて(以下、生徒の感想です)
2日目を終えて(以下、生徒の感想です)
鬼瓦という名前は知っていたけど、どんな歴史があるのか、どこからきたのかを学びました。
初めての瓦拓本もとても面白かったです。
東大寺に観光しに行ったらあまり行かなそうな場所が見れてとても楽しかったです!
鬼瓦の特徴を見れば、いつの時代に作られたものなのかを見分けられるということを聞いたので、
今度お寺に参拝するときは、鬼瓦を意識しながら参拝しようと思いました。
平安女学院に行き、1番心に残っているのは観光客に英語で実際にインタビューしたことです。
自分たちで質問を考えて実践したことで、コミュニケーション力や行動力を身に付けることができました。
※オーバーツーリズムについて関心のある高1生徒は、ホテルのスタッフの方にインタビューをしました。
コロナ前との比較や、マナーについてなど、実際に海外の観光客と触れ合う機会が多いスタッフの方に、お話を伺いました。
高大連携プログラム1日目
高大連携プログラム1日目
本日から高大連携フィールドワークが始まりました!


京都に着いて、ノートルダム女子大学に向けて移動
女性キャリア学環の授業が始まりました
こちらは2025年4月にスタートする学びで、それを前もって触れる機会をもらっています!

スティーブン先生の授業開始(AII English)
「人間にとって遊びはなぜ必要か?」
の答えを様々な偉人の言葉(英語)で紹介
どう翻訳するかみんなで話し合い中です!


現代の学生がキャリアを考えるには柔軟な頭が必要です。
そのためには、遊びながらの学びがよいとのことで、
ゲーム等を通して柔軟な考え方や協働力などを養うことを体験させていただきました。


学生の皆さんが大学紹介とキャンパスツアーをしてくださいました。


最後は「女性のキャリアを考える」振り返り
盛り上がっております
本日のノートルダム女子大学でのプログラムが終了しました
ホテルに移動します


ホテルではミーティングを行いました


初日を終えて(以下、生徒の感想です)
初日を終えて(以下、生徒の感想です)
1日目です!
朝早かったので今はすごい眠いです・・・
大学で優しくて可愛い学生がいて、一緒に色々なお話をしました!
先生も面白くてサルのゲームをしたりして楽しかったです!
キャンパスもすごい綺麗でした。お昼ご飯は唐揚げ食べたんですけどめっちゃ美味しかったです。
図書館も広くていろんな本がありました。他には、自習スペースもたくさんあっていいなと思いました。
神田のK-SALCに似てるスペースがあったのでびっくりしました!!!
初日は緊張もしたけど、すごく楽しく充実した時間で、あっという間に1日が終わりました。
明日も朝早いけど頑張ります!


