進路ガイダンス
北は北海道、 南は九州。
全国から84の大学短大をお呼びし、進路ガイダンスを実施しています。
今回は1か月前まで小学生だった中1から入試本番をすぐに控える高3まで、各々が自分の目的に合った形で大学側の生の声に耳を傾ける機会になります。
前半は中学生と高校1年生が参加します。
少し前まで小学生だった中学1年の生徒は、ガイダンスに臨むにあたり「 どんな大学があるかもわからないですが、今日をきっかけにして知られたらと思います」 と緊張気味に話していました。
保護者は講堂にて進路ガイダンスを受けています
生徒は体育館に集まって注意事項を聞きます
この後グループに別れて受講スタート
興味のある大学のブースでお話しを聞きます
メモを取ったり質問をしたり、積極的に取り組んでいます
中1の感想です
高1の感想です
すごくいい話が聞けました。
短大の話も聞いてみたけど、短大の知らないところや、逆に四大の良さも知ることができました。
高1
将来考えている関係の学校を2校聞いて、具体的なイメージができました。
中2
第一希望と第二希望がすぐに聞けたので良かったです。
もっとたくさん聞きたいです。
中2
進路希望とは全く関係ないところにも行ってみました。
すごく興味がわいて、いろいろな大学があるんだと知ることができ、視野が広がりました。
中3
今日は前回(昨年度)のガイダンスで聞けなかった分野の大学を聞きに行きました。
今のうちから様々な分野の大学のお話しを伺うことができてよかったです。
高1
いろいろな感想が集まりました
ここからは後半戦。高2と高3のようすです。
高3の生徒は「本当に自分の進学先として自分のやりたいことを実現できる学校か確認したいです」と話していました。
具体的なことを質問している生徒が多く見受けられます
保護者の方も熱心に質問されています
将来希望する分野の大学をいろいろと知ることができました。
もっと他の大学も見てみたい気持ちになっています。
高2
希望する学部が、大学によって学び方や強みがそれぞれ違うことに気付けました。
今後の志望校選びの参考になりました。
高3
高2, 高3生徒の感想です
今回ご参加頂いた大学の皆さまも異口同音に、「 神田女学園の生徒や保護者のみなさんが明るく落ち着いている様子を見ていい学校だなと思いました。進路実現へ向けて、私たちができます手助けをこれからもより一層提供したいと思います」とガイダンスの意義を語られていました。
本校では生徒一人ひとりが自信を持って進路実現を達成するために、これからも様々な指導を展開していきます。今後の展開にもご注目下さい。