【芸術鑑賞会】宝塚花組公演
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今年の芸術鑑賞会は、宝塚花組公演『A Fairy Tale -青い薔薇の精-』『シャルム!』を観劇しました。
『A Fairy Tale -青い薔薇の精-』の舞台は19世紀半ば、産業革命による経済の発展で空前の繁栄を誇る大英帝国。青いバラの精とシャーロットを中心に織りなす現実とと目に見えない異次元の世界とが交錯しながら描かれたミュージカルは、多くの生徒たちにとって深く心に残った様子でした。
本校OGの瀬戸かずやさんも ヴィッカーズ社の社長・オズワルド役として活躍されており、響き渡る歌声と妖精の世界と対照的な人物を力強く演じられていた姿がとても印象的でした。
12月には合唱コンクールで、生徒たちが舞台の上で表現をします。
今回の感動が、その励みとなれば幸いです。