【進路】2019年度第1回進路キャリア講演
/ お知らせ
2019年度第1回目のキャリア講演はJAXA(宇宙航空研究開発機構)広報部の服部桃子様をお迎えいたしました。
「文系目線で語るロケット打上げの仕事」という演題で、前半は主にJAXAでのお仕事、後半に進路についてのアドバイスをいただきました。種子島宇宙センターでの勤務経験のお話は、非日常的でとても興味深いものでした。進路については「広い視野を持つ」ことの大切さをお話いただきました。
講演の終わり、質疑応答の時間は次々に質問が出ており、終了後も個人的に質問をするたくさんの生徒が列を作っていました。
生徒の感想（抜粋）
ロケットの種類や、宇宙に行く理由もわかって、興味を持ちました。ロケット打上げの動画を見て面白いし、すごい！と思いました。楽しかったです（中1）
ロケットに関わる仕事が必ずしも理系の人でないといけないわけではなく、ワクワクしながら聞くことができました。来年は高校生、そろそろ進路も考えてみようと思いました（中3）
仕組みや打上げ方がわかりとても面白かった。いつか種子島の打上げセンターやつくばに行ってみたい。そして将来は宇宙に携わる仕事をしたい（高1）
「広い視野を持って進路を考える」という言葉が響いた。好きなこと、興味のあることなどに縛られず、いろいろな職業を知ることで、後々自分の選択を増やせると思った（高2）
今朝のニュースではやぶさ２が小惑星リュウグウに着地するというニュースを見たばかりだったので、その話も聞けて良かったです（高3）
