【中学】超異分野学会
/ 学校行事
3月8日（金）9日（土）の2日間、（株）リバネス主催の「超異分野学会2019」がベルサール新宿グランドにて開催されました。
神田女学園からも2名の生徒が出席し、様々な講演やトークセッション、ポスターセッションを見てきました。
1日目のメインホールでは、英語で発表、質問、トークセッション等が行われていて、海外の方も多く出席していました。（翻訳機を借りて日本語に同時通訳している声を聴くことができました）
2日間とも、3つの会場で様々なトークセッションが行われていましたが、多種多様な会社の代表取締役の方々や研究者の方々のお話、ディスカッションを聞くことができました。
また、日本だけではなく海外の研究者の方の話を聞くことができ、かけがえのないひと時を過ごすことができました。
本校でも来年はポスターセッションに参加したいと思いました。
発表の中でも特にゲノムとドローンに関する研究に興味を持ちました。 ゲノムを昆虫食に利用するというのがとても面白かったです。 日本ではドローンの機械を仕事に役立てているが、海外ではこれから人口が増えるところがあるので、そのような場所で役に立つということを聞いて、とても新鮮でした。
私が特に興味を持ったのはポスターセッションで、1対1でディスカッションをし、それぞれの個性溢れる意見を聞くことができ、とても楽しかったです。
中には経済学のポスターを出している方もいて、内容が本当に超異分野でした。
また、「心地よい空間」というテーマを基に、様々な観点からアプローチしていて、聴衆も巻き込んでディスカッションしていたのは新鮮でした。
最高峰の知識に触れられたことは、私の大きなモチベーションとなりました。
