【中学】7/14（土）説明会, 体験会のようす
7/14(土)、今年度3回目の中学校説明会並びに(第1回)授業体験会を実施しました。
午前中から30℃を超える猛暑にもかかわらず、事前にお申込みいただいた方々のほとんどが出席され、児童・保護者の方々の神田女学園に対する期待が非常に高まっていることを改めて実感いたしました。
回を重ねるごとにお申込みされる方々の人数も増え、説明会の会場として使用している会議室は、過去2回と異なり、今回は室内の机をすべて撤去し椅子のみの形で実施となりました。
たくさんの生徒・保護者を前に、挨拶をする高橋校長の表情には笑顔があふれておりました。
その後児童の方々は在校生誘導の元それぞれの体験授業会場へと移動し、説明会は宗像副校長による教育概要説明、そして説明終了後は授業体験会の様子を保護者の方々に見ていただくため、一旦退席し各教室への移動となりました。
1時間目の授業は、ワークショップ形式で行う算数の授業や、ネイティブ教員と理科の教員がペアを組んで行う実験の授業、フランス語の先生と家庭科の先生がペアを組んで行う夏のスイーツづくり。
楽しそうに参加するお子様を見守る保護者の方々の温かいまなざしが、とても印象に残りました。
2時間目は神田女学園の特長のひとつである語学教育を実感していただくため、英語・フランス語・韓国語・中国語の体験授業に参加していただきました。
これまでほとんど触れたことのない言語に初めは多少戸惑いながらも、一緒に授業を受けるお友達と協力し、最後には自分の名前を書けるようになったり簡単な挨拶が言えるようになったりすることで、非常にうれしそうな表情が見られました。
保護者の方々には2時間目の途中に再び会議室に戻っていただき、説明会後半に入りました。後半の初めは在校生による「生徒トークセッション」。
実際に神田女学園に通う中1～中3の生徒が授業や部活動の様子、語学研修や留学制度のことなどを率直に語り、神田女学園のことをもっと知る機会になったと実感しております。
その後、田中教頭・入試広報部長による入試概要説明を行い、説明会が終了し、校内見学・個別相談へと移りました。
今回も個別相談では、数多くの生徒・保護者の方々より特待生制度の内容や帰国生入試の受験資格など具体的な質問や相談をいくつも受け、相談員はそのひとつひとつに対して丁寧に答えてまいりました。
笑顔でお帰りになる児童・保護者の方々よりお預かりしたアンケートからは、今回の体験会・説明会について非常に満足していただけた様子が読み取れ、また、たくさんの生徒さんから『次の体験授業にも参加したいです』とのコメントをいただくことができました。
神田女学園の教育活動が、中学受験を考える児童・保護者の方々に少しずつではありますが知っていただくことができ、私たちも大変うれしく感じております。
次回の中学校説明会は8/25(土)、今回と同様に授業体験を実施すると共に、併せて『部活動体験』も実施の予定です。
この夏、ぜひ神田女学園を“実感”してください。
