−学園ブログ−Moving Moments

「アラタナ」

まもなく、今年度も終わりとなる…。休校期間からスタートし、自宅学習を経ての激動の1年であった。

「一人でいても独りにさせない。」をコンセプトにして、彼女たちへのできる限りにサポートを重ねてきた。「ワタシタチの日常を取り戻す!」として、かけがえのない、貴重で、大切な学校生活をできる限り守ってきた。全ての行事を、延期してでも開催し、工夫を凝らしながら、どんな状況になっても対応できるスキルと経験を積むことができた…。

Webをミックスした学校生活や学び方、ブレンディッドラーニングスタイルが財産として残ったことは大きな意味を持つだろう。このような状況でも、無事に留学を終え、帰国した生徒たちが、今まで以上に頼もしく見えた年はないだろう。何よりも、罹患者も大きな病気もなく、学校生活を送れたのは、生徒だけでなく、ご家庭のご理解と日頃の生活姿勢の表れだろう…。

 

そして、例年よりも多くの入学生を迎えることができたのは、何よりも在校生のポジテイブな姿勢や「マワリ」を思いやる雰囲気の賜物だろう。総生徒数500名を超えるのは、19年ぶりである。中学の生徒数は、28年ぶりに120名を超え、中高合計の入学者は、20年ぶりに200名を越えそうである…。多くの方にご支持をいただき、先人たちの「オモイ」を多少なりとも叶えることができたことで、「ガッコウ」を信じてくれた在校生への恩返しになったかもしれない…。

 

多くの学びと成果を得ることができた2020年度…。卒業しても「神田女学園で良かった…。」と思える「ガッコウ」に少しは、近づけたであろうか…。時計の針は戻した。次年度からは、「アラタナ革新」を進めていきたい。

  • 本年度も、本校の教育活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。激動の社会情勢の中ではありましたが、何とかお嬢さまの学校生活を守りつつ、一人の罹患者を出すことなく、終えようとしております。

    各種の学校行事では、保護者の方の来校や参加に制限を設けさせていただき、大変ご迷惑をおかけしました。また、急な予定の変更に伴い、お手数をおかけしましたことも重々承知しております。本当にご理解とご協力に感謝申し上げます。

    次年度は、多少なりとも社会情勢が改善することを願っておりますが、まだまだ不透明な情勢であります。最適な環境つくりに向けて、適宜対応してまいりますことを、ご容赦いただければ幸いです。

    なお、約200名の新入生をお迎えしても、ご迷惑をかけることなく、さらに教育活動や学校生活を充実できる体制を整えてまいります。いまだ不十分な点もございますが、お嬢さまのかけがえのない「ガッコウ」生活のために尽力してまいります。

  • 4月より、本校の教育内容説明会を本格スタートいたします。1月~3月は、スタートアップセミナーとして、私学全体の内容をセミナー形式でご紹介してまいりましたが、いよいよ具体的な話をお伝えしてまいります。本校の取り組みやユニークなプログラム、ご入学後の学校生活など、より具体的なイメージをもっていただけるように工夫してまいります。 昨年度同様に、年間を通じて、約20回ほどの説明会を予定しております。ぜひ、ご都合のあう時期に、ご興味のあるテーマの際に、ご参加いただければ幸いです。

神田女学園中学校高等学校 学校長 宗像 諭

* 本年度も大変お世話になりました。次年度も何卒よろしくお願い申し上げます。

教職員一同

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