−学園ブログ−Moving Moments

「ユウキトゲンキ」

先週末、今年度の「姫竹祭」を開催した…。昨今の社会情勢を受けて、多くの学校が「中止」や「延期」、あるいは「オンライン」とする中で、来場型の「ブンカサイ」を開催した。準備の段階では、多くの不安や懸念があったのも事実だが、彼女たちの「日常を取り戻す」ためには、日常の行事を開催し、終えることが、不安や疑念を払しょくすることができると考えていたからだ…。在校生はもちろん、教職員や保護者の方に、ご賛同いただいたことで、今年度の「姫竹祭」も、トラブルや懸念されるような状況が起こることなく、終えられた…。

「ブンカサイ」を来場型で行う学校が少ないからか、非常に多くの方に興味を持っていただいたようだ…。不定期で放映している「神田女学園イブニングチャンネル」の文化祭紹介には、非常に多くの方に視聴いただいたり、他校の先生方からも感染拡大防止の対策を取りながらの開催方法について質問を受けたり、近隣の商店街や学習塾さまにも話題になっていたようだ…。

しかし、開催したことで一番良かったのは、「初めて文化祭を迎える中学1年生・高校1年生」、そして「高校生活の最後となる高校3年生」に、「ユウキトゲンキ」を与えることができたことだ…。何もしないという選択肢も「オトナ」が責任を取らない開催方式もできたはずだが、私たちと保護者が、「ユウキ」をもって、彼女たちのかけがえのない時間に「ゲンキ」を与えることができたことが、この不安な社会情勢の中でも「何かができる」という姿勢を示すことができたことが、何よりの「ユウキトゲンキ」になったはずだ…。

 

今年は、来場数と来場できる人を制限せざるを得なかった…。保護者のほかに、来場してほしい人の選択…。生徒たちに、そう呼びかけて考えてもらい、もちろん楽しい学校生活や成長を共有したい「他校の友人」にすると思っていたが、彼女たちは「未来の後輩」を選んだ…。

 

「私たちが、そうしてもらい、ここにいることを、後輩にも伝えたい…。」それが理由だそうだ…。

 

この言葉と行動に、私たちも「ユウキトゲンキ」をいただいた…。

 

  • 今年度「姫竹祭」(文化祭)へのご来場、ありがとうございました。不安が募る中での開催ではありましたが、多くの保護者の方に、ご理解をいただき、無事に終了することができました。改めて、教職員を代表して感謝申し上げます。引き続き、代休等で体調を整えていただき、全員が元気に登校再開できることを願っております。体調等への不安があります場合には、遠慮なくお申し出ください。

    また、11月4日に延期して開催いたします「体育祭」ですが、会場と行事の性質上、高3の保護者さまに限定させていただきますことをご容赦ください。その他の学校行事に関しましても、感染等拡大の防止の対応を万全にして開催してまいります。重ねてのご理解とご協力をお願い申し上げます。

  • 2021年度受験に向けまして、各種説明会等を毎週開催しております。すべての説明会は「オンラインでの視聴」も可能となっております。ご来場が難しい場合でも、ぜひ志望校検討の折に触れ、本校説明会のご視聴をお願い申し上げます。

    なお、その中でも「授業体験会」および「出題傾向説明会」は、来場でのご参加をお勧めしております。実際に授業を体験し、在校生の様子を見ていただき、またオンラインでは伝えきれない各種情報などをお話しする場合もございます。10月以降の説明会日程をご確認の上、ご参加いただきますよう、お願い申し上げます。

    前半期は、約10回ほどの説明会を開催してまいりましたが、毎回の説明会では「テーマ」や「トーク内容」を変えて開催しております。後半も引き続き、内容を変えての開催となりますので、複数回ご参加いただいておりましても、本校の様子をよりよく知ることができる機会となります。

    何卒ご参加のほどお願い申し上げます。

神田女学園中学校高等学校 学校長 宗像 諭

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