−学園ブログ−Moving Moments

「ニシュウカン」

*     2020年4月より、順次掲載する予定でしたが、多数の方に閲覧いただいているため、必要以上のご不安を与えてしまうことや学校再開の目途が立っていないことを踏まえて、掲載を見合わせておりました。順次、過去の記事を掲載いたします。

 

 「ガッコウ」を取り巻く環境は、毎日のように変化している…。3月の一斉休校から始まり、長期の自宅学習期間、行事の中止や延期…。多くの学校では、いまだ再開のスケジュールの目途もたっていないようだが、本校は5月下旬から「準備登校」を行い、6月から「サイカイ」させていただいた…。当初は、生徒や保護者に必要以上の不安を与えるのではないか…と危惧したが、多数の感謝のお言葉をいただいた…。

 

 「ガッコウのサイカイを本当に待ちわびていました。明日から、学校に行ける!と泣いた姿が本当に忘れられません…。だって、小学校の頃は、明日から学校だ…って、泣きながら嫌がってましたから。」

 「先生、本当にありがとうございます。勇気のいる判断だったとご察しいたします。兄が在学している学校では、いまだリスクを恐れて、何も判断できていません。保護者への連絡もほとんどなく、今後の見通しもわかりません。そんな中、娘の様子が手に取るようにわかっての学校再開。自宅学習期間での丁寧なケア、本当にありがとうございます。家庭でも健康管理に注意しますので、ぜひ続けてください。」

 「大変申し訳ありませんが、通学の途中駅で、たくさんの通勤者が乗ってくるそうで、まだ少し見合わせたいと思います。1日も早く登校させたいのですが、長期にわたる家での生活でしたので、少しずつ慣らしていきます。本当は明日にでも…と思いますが、時差登校や遅刻早退、休みもカウントしないというお心遣いに、甘えさせていただきます。」

 「こんな時期に何なんですが、こんなに一緒に居られる時間を持てたのは、むしろ良かったです。先生方には、内緒でオンラインの授業に参加させてもらいましたが、授業内容は結構高いのですね。娘が、いつの間にか、外国人の先生と普通に会話ができていて、びっくりしました。成長を間近に感じられて、安心してお任せできて、学校再開に向けて入念に準備いただいている様子がわかり、本当に感謝しています。」

 「娘たちのことに思いを寄せていただき、ありがとうございます。安心して登校できています。むしろ、オンラインや学校再開に向けての準備など、先生方のご負担を考えると、こちらが恐縮してしまいます。ぜひ、ご無理なさらないよう、保護者としてお願い申し上げます。」…

 

 多数のことばの中には、同じ「オモイ」が流れている…。「娘のために」「セイトのために」…。学校でできることは、それだけなのかもしれない…。「サイカイ」から「ニシュウカン」が経ち、「ニシュウカン」ごとに、最適な環境を用意できるように対応してきた。ここまでは、何事もなく「サイカイ」ができてきた。

 だからこそ、次の「ニシュウカン」で、平常の毎日が始められるように、気を抜かずに進めていきたい…。

  • 6月29日の週より、平常の登校に戻すことを検討しております。ご不安が尽きない日々ではありますが、社会情勢が落ち着きつつありますことや学内での体制が整ってまいりましたので、何卒ご安心いただければ幸いです。また、部活動や放課後の活動も順次開始しております。無理のない範囲での参加をご検討いただけますようお願い申し上げます。

    それに先立ちまして、開催させていただきました「保護者全体会」へのご参加、ご視聴ありがとうございました。想定以上に多数の方にご参加いただき、本校へのご期待を感じております。今年度に取り組むプログラムや方針を共有させていただき、一つ一つお嬢さまのために進めてまいります。

  • 6月中旬より、来校しての説明会とオンラインでご視聴ができるような説明会を開催しております。また、塾さまが主催するオンラインでの説明会にも参加する機会を頂戴しております。例年とは異なる志望校選定となりますが、何卒本校への説明会等へご参加・ご視聴をいただきますようお願い申し上げます。

    なお、前年度に予定しておりました説明会日程をベースにしまして、必要に応じた「追加開催」「説明会スタイルの変更」をしております。

    詳しくはHPにて告知しておりますので、引き続きご確認をお願い申し上げます。

神田女学園中学校高等学校 学校長 宗像 諭

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