地理歴史部「怖い絵を堪能」

2017年11月10日、中学3年生6名が上野の森美術館で開催されている「怖い絵」展に行ってきました。

 

当日は入場で50分待ち、中に入ってからも2階の鑑賞だけで1時間かかってしまうなど、とにかく大混雑。途中で何人かとはぐれてしまうほどでした。6名は絵の解説文を読んだり、後日図録でもう一度確認したりして、自分たちなりにさまざまな感想を持ったようです。

 

「ほとんどが怖い絵だったけれど、それぞれ描いた人によって現し方が違ってすごいと思った。また、このような絵を描いている人たちは、どのような思いで描いているのかなと疑問に思った。全体的に、現実にありそうな絵もあれば非現実な絵もありびっくりした。」(F.K)

 

「ひとつひとつの絵が奥深くてとても興味深かったです。特に、「老人と死」という絵が印象に残りました。今後このような展示があったらまた行きたいです。」(F.S)

 

「最初は怖いもの見たさでワクワクしていたのですが、魔女キルケーや「オデュッセウスとセイレーン」は怖かったです。第3章の異界と幻視のところでチャールズ・シムスの解説文や、「クリオと子供たち」という絵や解説文では、チャールズの方では53歳で入水自殺、「クリオと子供たち」ではシムスが10数年後に自殺と書いてあったので、まさかの同一人物かと思った。」(N.M)

 

「今回、私は自ら気になっていて、行ってみたいと言っていたので、とてもよかったです。最初は怖くないといって見に行きましたが、解説文を読むにつれ、怖いというよりグロテスクだと思いました。今回のおかげで美術館に少し興味を持ったので、良い経験になりました。」(K.D)

 

「私は美術館にあまり行ったことがないため、まず美術館の前の長蛇の列に驚きました。最大の注目作の「レディ・ジェーン・グレイの処刑」は、いろいろな意味がこめられた作品なので、その絵を見た瞬間、絵の迫力に圧倒されました。」(T.R)

 

「私は美術館に多くの見慣れた絵を見ることができましたが、その絵がさす意味までは知らなかったので、改めてゾッとし、とても楽しむことができました。何より1人ではなく、友人や社会の先生もいるので、分からないことがあれば先生に聞きながら、より深く学べて非常に良い経験になりました。はじめは、美術館はつまらないものだろうと思っていましたが、「怖い絵」展には違う楽しさがあるので、2時間歩いても足の痛さを忘れるほどだったので、いろんな人におすすめしたいです。」(S.H)

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