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始業式 避難訓練がありました
2009/09/01

 

9月1日(火)、台風一過の晴れ渡る空の下2学期がスタートしました。朝の講堂に集まった生徒たちは、夏休み中に少し日焼けした顔を引きしめて、学校長の式辞に耳を傾けていました。学校長の話の中では、生徒たちの夏休み中の各クラブやボランティアなどでの活躍が語られるとともに、時代を生きていくために必要な力、その力を身につけるための学びの大切さが語られました。「生きる力」とは、学力だけに限らず、精神力や体力も必要です。先日の選挙結果に見られるように、時代が大きな転換点を迎えている中で日々世界が動いています。「100年に一度の大不況」「新型インフルエンザ」など、生徒たちの生きている「今」は不安に満ちています。今こそ、自らを守るための力、変化に対応していく力がそれぞれに求められています。学校長のメッセージを受けて、生徒たちは「自らの生き方」を見つめるヒントを得たようでした。 

続く避難訓練では、理科室から火災が発生したという設定で、全校生徒が校庭に避難をしました。迅速な行動により、短い時間でスムーズに避難をすることができました。本日は「防災の日」です。「災害は忘れた頃にやってくる」と言われます、実際に災害が発生したと想定し、緊張感をもって訓練に参加するということは非常に大切なことです。生徒それぞれが自らの命を守る大切さを考えるきっかけになればと、訓練後には「阪神淡路大震災」のドキュメンタリー映像を上映しました。普段平穏な暮らしを送っている生徒たちは、大都市が災害に見舞われた際にどのような危険があるのか、火災や建築物の倒壊などの被害にあった際にどのように行動すべきか、また、被害を最小に抑えるためには日ごろの危機管理をどうすべきかなど、多くのことを学びました。