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【地理歴史部】東山魁夷展に行ってきました

 / クラブ活動

11月15日、新国立美術館の東山魁夷展に高1の2名が行ってきました。
お目当てはテレビでも紹介されていた「唐招提寺御影堂障壁画」の見学でしたが、それ以外の絵画も食い入るように見てしまいました。

「東山ブルー」と呼ばれる独特な青の世界を堪能した2名の感想をぜひご覧ください。

  • 「私がいちばん面白いと思った絵は、『道』(公式図録の表紙の絵)です。わざと道の周りに何も描いていなくても、鮮やかな道がきれいだったからです。また、(唐招提寺御影堂障壁画の)『涛声』もきれいな青で、臨場感にあふれていてすごかったです。」(W.S)

  • 「新国立美術館にはさまざまな絵が飾られていました。私は雪をモチーフにした絵(『冬華』など)がすごいと思いました。白の絵の具だけであんなにきれいな細かい絵が描けるのはすごいと思いました。私もこんな絵が描けたらいいなと思いました。」(I.R)

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