神田女学園が創立されたのは、今から1世紀以上前の1890年。初代校長の竹澤里は、千葉県鴨川市の出身で、当時極めて低調だった女子教育の必要性を痛感し、苦学力行して東京女子高等師範学校(お茶の水女子大学)を卒業後、教育界に入り女子教育の先駆者のひとりとなりました。 以来、関東大震災や太平洋戦争など、幾多の試練を乗り越えて神田女学園の伝統は脈々と受け継がれ、女子教育の輪を広げていきました。
ちなみに岩波書店の創立者・岩波茂雄は青年時代、神田高等女学校で数多くの教科を担当する名物教師で、本学園を退職後すぐに岩波書店を創立したそうです。